2019年2月15日
FWD富士生命保険株式会社 (代表取締役社長兼CEO 友野 紀夫)は、2018年度第3四半期の業績をお知らせいたします。
今回の業績の公表に関わり、当社 代表取締役社長 兼 CEOの友野紀夫は以下のようにコメントしています。
「2018年度第3四半期累計期間も黒字を維持」
「日頃より、お引き立ていただき、誠にありがとうございます。
当社は、1996年8月の事業開始以来、常にお客さまの視点で考え、商品やサービスを開発し、提供することを理念として取り組んでまいりました。
2018年度第3四半期累計期間の業績につきましては、2018年8月に事業特性の再評価、資産運用環境の分析等の結果を受けて資産運用方針の変更を行い運用資産ポートフォリオの再構築を進めていることにより、純利益が130億円(前年同期比216億円増)となりました。
また、販売実績も大変好調で、保険料収入は1,304億円(前年同期比16.0%増)、新契約年換算保険料は284億円(前年同期比65.8%増)となり、着実な成果を残すことができました。
この結果、総資産は8,404億円となり、前年度末より14.0%増加しました。
保険会社の経営の健全性を示す指標の一つであるソルベンシー・マージン比率は1,043.2%と、十分な支払い能力を有しています。
商品においては、2016年3月に発売した法人向け定期保険『生活障がい定期保険』の販売が引き続き好調であったことを中心に、2018年8月に発売した『FWD 収入保障』および『FWD 収入保障引受緩和』の販売も好調であったため、第一分野全体の継続的な成長を支えています。
また、第三分野においても、2017年4月に発売した『新がんベスト・ゴールドα』を中心に販売が好調に推移し、保険料全体の増加につながりました。」
本件に関する詳細は別紙を参照ください。