セミナー開催日
2018年10月11日(東京)
2018年12月4日(名古屋)
2019年1月29日(大阪)
2019年6月26日(札幌)
2020年2月20日(広島)
全国の20代〜50代の女性を対象に乳がんに関する調査をおこないました。
【調査対象】
調査方法 :インターネット調査
地域 :全国 (47都道府県※各県30サンプル)
調査対象 :20代~50代の女性1,410名
調査時期 :2018年9月
【調査結果の概要】
・乳がんに対して、最も関心が低い年代は「20代」と判明。
・昔と比べ、今の若い世代の方が乳がんに関する関心が高いことが判明。
→今の50代が20歳の時と比べ、今の20代が20歳の時の乳がんへの関心度は3倍以上。
・全体の約8割(79.7%)が20歳の頃に比べて、乳がんに関する話題が多くなったと回答。
・乳がんに関心を持った理由No1は、「著名人の乳がん公表を見たから」(61.8%)と判明。
・乳がん検診の受診率は全年代で約半数(53.7%)と判明。
→一方で、35歳未満で見ると受診率はわずか24%という結果に。
・35歳未満の乳がんの自己検診(セルフチェック)認知率は7割以上(72.6%)だが、自己検診を実際に行っている割合はわずか2割程度(21.5%)。
→行っていない理由は、約半数(49.7%)の方が「どうやってやればいいのかわからない」。
全年代を見ても、70.9%の女性が自己検診を行っていないという結果に。